私たちについて
養鶏場直営の手作りスイーツと
食品のお店
とりtoたまごの商品は、グリーンファーム久住の自社養鶏場から直送される
新鮮な「風のたまご」を使用しています。
「こだわりの養鶏とたまごの魅了を、手作りの商品を通して伝えたい」。
その想いから、お菓子の製造と販売を行うとりtoたまごが誕生しました。
どの商品にも厳選した素材を使い、「風のたまご」のおいしさを最大限に引き出しました。
パティシエたちが毎日工房で、一つひとつ心を込めて手作りしています。
素材本来の味わいを生かしたとっておきの逸品をぜひお楽しみください。
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久住高原の風と水が育む
高品質のたまご熊本県との県境、大分県竹田市の北西部に位置する久住町。阿蘇くじゅう国立公園の自然豊かな高原地に、グリーンファーム久住の養鶏場はあります。夏でも比較的涼しい、鶏を育てるのに適した場所です。
ミネラル豊富で清冽な地下水、さわやかな風、柔らかな日差し。大自然の中で健やかに暮らす鶏から産まれたたまごは、雑味や生臭さがなく、旨味が強いのが特長です。全国トップクラスの味と品質の高さを誇ります。 -

鶏がありのままでいられる平飼い鶏舎
グリーンファーム久住では、ひよこの頃から大切に愛情を込めて育てていきます。鶏たちが生活するのは、自由に走り回ることができる広々とした平飼い鶏舎。
太陽の光が差し込み、久住高原の優しい風を感じられる、自然に近い開放的な環境です。
砂遊びをしたり、止まり木の上でひと休みしたり。
鶏本来の姿でのびのびと過ごしながら、成長していきます。 -

新鮮たまごのおいしさ際立つスイーツたち
とりtoたまごのスイーツは豊富な種類を取り揃えています。
どの商品もその主役は「風のたまご」です。季節によって微妙に変化するたまごの味や濃度。
パティシエが、それを見極めながら、たまごの旨みやコクをぐっと高めるレシピで、やさしい味わいに仕上げています。
地元・竹田市や近隣の地域で生産されたこだわりの素材を組み合わせて、丁寧に作ったオリジナルのお菓子たちです。
とりtoたまごのこだわり

養鶏のこだわり
品質の高いたまごは、健やかでたくましい母鶏から産まれます。ひよこが母鶏になるまで、そのすべての発育段階に最適な環境を整え、きめ細かく目を配りながら、その成長を支えます。
自然に逆らうことなく、鶏たちが本能のままに過ごせる空間を用意します。
こだわりポイント
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ひよこから育てるということ
グリーンファーム久住は、孵化したばかりの雛から平飼いで育てる、全国でも希少な養鶏場です。多くの養鶏場が、産卵開始直前まで育った鶏を仕入れて飼育します。ひよこから育てるのは手間がかかり、温度や健康の管理に高い技術が必要だからです。生後7日間の過ごし方が、鶏の一生を左右する。それを知っているからこそ、ひよこから一貫して飼育することにこだわります。
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「コケコッコー」が聞こえる養鶏場
鶏舎に鳴り響く「コケコッコー」の声。このように鳴くのは雄鶏だけだと知っていますか?グリーンファーム久住では、創業時から雄と雌を平飼いし、有精卵の生産に力を入れています。たまごを産まない雄を飼育するのは、ビジネスのことだけを考えると、余計なコストかもしれません。鶏たちにとって、より本来の姿に近い状態で育てたいという想いから、雄鶏も一緒に育てています。

たまごの品質
母鶏が過ごした環境、食べたもの、健康状態、その全てがたまごの品質に素直に現れます。久住高原の風と光が通る広々とした鶏舎で、しっかりと体を鍛えたたくましい母鶏。ミネラル豊富な天然水とこだわりの餌を食べて育ち、ほんのりと甘く、濃縮された旨みを持つ「風のたまご」が誕生します。
こだわりポイント
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「ひまわり色」は
自然なものを与えた証丈夫な殻の中から現れる、ぷっくりと盛り上がったひまわり色の黄身。母鶏には、不自然に黄身を鮮やかにするためのえさは与えていません。国産の飼料用玄米と遺伝子組み換えをしていない穀物を中心に、17種類以上の厳選された原料で育てました。
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臭みや雑味がなく、
濃厚な旨みのたまご自然に近い環境の中で、こだわりのえさを与えて育てた母鶏のたまごは、たまご特有の生臭さがありません。雑味がなく、すっきりとしていながらも、凝縮された旨みを感じられます。まずはたまごかけごはんや目玉焼きにして、ダイレクトにそのおいしさを味わってみてください。

食へのこだわり
とりtoたまごの店内に入ると、大きな窓越しにパティシエたちがお菓子を製造する姿を見ることができます。私たちの商品は、この工房から生まれます。自社養鶏場で採れた「風のたまご」に、こだわりの素材を組み合わせて、作り手が見える、やさしい味をお届けします。
こだわりポイント
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たまごが主役の素直なお菓子
目移りしてしまうほど種類豊富なスイーツの数々。その生地やクリームには、自社農場から送られてくる新鮮なたまごをふんだんに使用しています。たまごに合わせるのは、信頼できるシンプルな素材だけ。だからこそ、たまごの鮮度やおいしさが際立ちます。たまごに自信があるから、余計なものは必要ありません。
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竹田・久住、そして九州の
「おいしい」を伝える地域の生産者が手がける素材もスイーツを豊かにします。竹田市の「ナギアコーヒー」の自家焙煎豆や老舗酒蔵「鷹来屋」(豊後大野市)の酒粕はプリンに。店内販売のたまごソフトクリームには、佐賀県脊振高原の「ミルン牧場」で生産された牛乳を使いました。たまごかけごはんにぴったりの大分の甘いお醤油や久住高原のハム・ソーセージなど地元産品も取り揃えています。
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親鶏も余すことなく
開放的な平飼い鶏舎で走り回り、厳選された餌と天然水で育った親鶏たち。そのお肉は噛むほどに味わい深い。丁寧な調理工程で、歯応えを残しつつも、柔らかく加工しました。鶏めしの素やハンバーグ、チキンカレーなど、旨みがぎゅっと詰まった加工品をお楽しみください。
大地や風、水、鳥のさえずり、そして星のまたたきーー。ピアノと弦楽器で「竹田の音」を奏でたオリジナルBGMで、お客様を店内にお迎えします。ゆったりとやさしい、雄大な竹田の自然に包み込まれるような4つの曲。竹田市在住の音楽家・古賀小由実さんが作曲し、レコーディングも竹田で行った、竹田生まれの音楽です。
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1.Prelude
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2.Waltz
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3.Kazemai
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4.Cantata
※音量にご注意ください
music by 古賀小由実

商品がみなさまのお手元に届くまで
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久住高原の標高約700mにある開放的な鶏舎で、鶏たちは風や光を感じながらのびのびと成長します。
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厳選された飼料と久住の天然水を与えて育てた鶏から産まれるたまごは、雑味や臭みがなく、ほのかな甘味としっかりとした旨みがあります。
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自慢のたまごと組み合わせるのは「誰がどこで作っているか」自信を持って言えるものだけ。
シンプルな原料がたまごの美味しさを引き立てます。 -

お客様から製造工程が見える自社工房で、パティシエたちが安心・安全なお菓子を丁寧に手作りします。
とりtoたまごを通じて
たけだ・くじゅうの魅力を伝えたい
グリーンファーム久住は、創業当初より地域貢献を理念に掲げています。地元・竹田に根付く養鶏場として「地域を豊かにしていきたい」という想いのもと、地元の人や県内外のお客様が集い、にぎわいを生み出す場所として、カフェや販売店を運営しています。
九州のまんなか、たおやかなくじゅう連山の裾野にある大分県竹田市。山々からこんこんと名水や温泉が湧き、歴史の趣が漂う武家屋敷の街並みと現代文化が共存する城下町の魅力を誇ります。
大分県の特産品であるカボスやしいたけ、スイートコーンやトマトなどの生産が盛んな農業のまちでもあります。私たちはとりtoたまごを通して、そんな竹田・久住の「豊かさ」をみなさまにお伝えしていきます。
TAKETA
MAP

実店舗にもぜひお越しください
竹田市の中心部から少し離れた、国道沿い。
地元の人たちが「こうとうさま」と親しみを込めて呼ぶ扇森稲荷神社のすぐ近くにとりtoたまごの本店はあります。
光が差し込む明るい店内で、ゆったりとモーニングやカフェをお楽しみください。
豊後竹田駅のすぐそばにある駅前店は、お客様と距離が近い小さなお店です。
ここでしか手に入らない限定商品もご用意してお待ちしております。
新鮮なたまごやスイーツ、働くスタッフたちの姿を実際に見て、私たちのこだわりや想いを感じてください。
お店の情報

養鶏場直営の菓子工房・販売店。新鮮なたまごを使ったできたての焼き菓子や生菓子をはじめ、親鶏を使用した加工品や地域のこだわり商品を販売。イートインスペースでモーニングやカフェタイムを楽しむことができます。
〒878-0025
大分県竹田市拝田原769-1
営業時間:8:00-18:00
定休日:不定休

養鶏場直営ストアの2号店。豊後竹田駅から徒歩約1分、城下町の玄関口にある小さな『商店』のようなお店です。ドーナツやシュークリームなど、街歩きのお供にぴったりなワンハンドの商品を取り揃えています。
〒878-0012
大分県竹田市竹田町563-4
営業時間:9:00-17:00
定休日:不定休
持続可能な農業への取組み
変わりゆく自然の営みの中で、この先も鶏たちと向き合っていくために。
グリーンファーム久住では、太陽光などの再生可能エネルギーの推進や環境汚染への配慮を行い、持続可能な農業の実現に向けて取り組んでいます。
鶏ふんを完全発酵させて作った堆肥は、有機栽培に取り組む農家を中心に活用され、地元での循環を生み出しています。













